ご挨拶
-
紀伊半島の南西、黒潮が轟き、一年を通じて様々な釣りが楽しめるすさみ。
ケンケン漁などの、釣りを源流とする漁業の歴史があり、潮風が心地よく、魚種が豊富で魅了される人々が訪れる港町で、第八大洋丸は太平洋を走り回っています。
主な釣りは一年を通じてのオキアミ釣り、ジギングやキャスティングによるルアーフィッシング及びトローリングですが、夏場のアカイカや中深海釣り、サビキのませ釣り、大物のませ釣りにも出船します。黒潮の恩恵を受けた漁場ならではの多彩な釣り物が自慢です。
大物が潜む黒潮の海をご堪能ください！
船の装備品
- ・ 魚群探知機
- ・ レーダー
- ・ GPS
- ・ 無線
- ・ キャスティングレール
- ・ スパンカー
- ・ 水間
- ・ ロッドホルダー（60本）
- ・ ハロゲン
- ・ ポット
- ・ 電子レンジ
- ・ 真水
- ・ 水洗トイレ
- ・ ブリッジ（3～4人）
- ・ シークーラー（冷蔵庫）
- ・ ソナー
チャーター船
-
第八大洋丸
-
天照大洋丸
-
第壱大洋丸
-
あおい丸
-
三栄丸
-
海幸丸
-
忠洋丸
-
松鶴丸
-
文誠丸
-
億千丸
-
源丸
-
大成丸
錨に三つ星のマークの意味
- オリオン座という星座がありますが、ご存じのようにこの星座の特徴としてオリオンの腰回りに一直線に並んだ三連星があります。
これは日本では、三つ星の三神・アマテラス・ツクヨミ・スサノヲに例えられています。
この三連星は当然東から昇り、西に沈みます。北極星さえ見極めれば東西南北を正確に掌握でき、航海や漁にとって極めて重要な目印になっていたと考えられます。
海人族の中でオリオンの三ツ星という航海の守り神となり、戦争の勝利に導いた神となったといわれています。
ご乗船頂く皆様に安全で楽しく、記憶に残る一匹との出会いをサポートできればと思っております。
